リンク設定

1. 作図メニューよりを指示すると次のメニューが表示されますので、「閲覧」を右ボタンで指示し、サブメニューから「リンク設定」または「リンク設定グループ」を指示します。

2. リンク設定するデータを指示します。
1要素を設定する場合は「リンク設定」、グループで指示する場合は「リンク設定グループ」を指示します。

3. 以下のダイアログが表示されます。
表示されている図面が登録されていない場合、図面を登録後再度実行してください。


リンク元図面を閉じる
リンク実行後、リンク元図面を閉じます。(図面ファイル名で表示されている図面がリンク元図面)
最大読込図面数を指定
最大読込図面数を入力してください。
こちらを入力することにより、たくさんの図面を開いて動作が遅くなったり、システムリソースを使ったりするのを防ぎます。
リンク先図面の拡大範囲の指定
リンク先の図面を全体表示、あるいは拡大状態で表示するかを指定できます。

図面ファイル


リンク元図面と同じフォルダ内にあるデータをすべて表示します。
リンク先図面を指定します。


ファイル/Web


図面ファイル以外のデータをリンクするときに使用します。

文書ファイル
テキストファイル、イメージファイルなどエクスプローラ等でダブルクリックして実行できるファイル一般です。
実行ファイル
コマンド実行ファイルです。
アプリケーションとファイルを指定して実行したい時などに使用します。
例)
"C:\Windows\System\Viewers\Quikview.exe" "C:\My Documents\a.jpg"
Webページ
HTML形式等で形成されるファイルです。
電子メール
メールソフトを起動します。
その他
「その他」で今のところ使えるのは「コマンド,直線:コンビ」のように記述してコマンドを呼び出す機能となります。


Excel/Word


Excel/Wordのファイルをリンクするときに使用します。

Excel
Excelファイルを指定してください。
シート、セルを指定することも可能です。その場合は入力してください。
Word
Wordファイルを指定してください。
ジャンプ先、ページや名前を指定することも可能です。その場合は入力してください。



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