DWG/DXF読込の設定があるので、こちらを紹介しておきます。

うん、用紙サイズとか、縮尺ってものがなくて物の大きさずばりで描いてあるからねえ。
読込設定がしてない場合は、オートスケーリングされて、最小最大から用紙サイズ、縮尺が自動的に決められて読み込まれるってわけ。

ファイル読込画面に「設定」ってあるでしょ。

でも設定した用紙サイズ、縮尺で入りきらないって場合もあるので、注意してね。
「フリー」にすれば、すべて表示されるようになってるから、それを使ってもいいと思う。

登録画面に「設定」ボタンがあるのよ。

「原寸データ」で渡すと、実測値でAutocadで読み込まれるのよ。
例えば、下のデータなんだけど、外枠の白い線は1/1で描かれていて、黄色のボックスは1/10に描かれているのね。


それを「原寸データ」で出力した場合、下図みたいに白い枠は赤で囲んだみたいに小さく表示されます。
これは実際の値で出力しているため。


「用紙データ」(1/10）で出力した場合は、1/1で描いた枠のレイヤが１０倍かけられて見た目は同じように出力されるってわけでございます。

後の文字列や出力桁数、点については、Autocad側で考慮して設定してください。