記号入力

記号入力

記号を入力してみよう!
記号はね、バルーンとかよく言われるものよ。

バルーンね

作図メニュー2から「記号」を選択して、表示位置を指示するのよ。

うん、記号一覧が表示された。


このメニューの説明をちょっとするわね。
「記号」ってかかれてる青いところをクリックすると他の種類の記号が選択できます。
「幾何公差」と「仕上げ記号」が入っています。
今回はこの「記号」を使います。
また、このメニューは右下をうぃーんっとひっぱると大きくなります。


シンボルで登録したデータを呼び出したい場合は「フォルダ選択」からフォルダを選択します。
よく使うフォルダがあるときは「カテゴリの追加」をしておくとさっきのドロップダウンリストに登録されるので使いやすくなるよ。

まっ、こんなところでいいか。
じゃ、データを選択してください。

うん。どれにしよっかな?
記号04にしよ。
直線のラバーバンドだね。

記号を配置するときは引き出し線の先に記号がくっついてるみたいなもんだから、その引き出し線のラバーバンド。

じゃMボタンを押すと、角度ステップ、フリーと切り替わるね。
この位置で指示すると、文字の入力だ。3と入力して、OK。
こうなるんだ。


黄色でデータ登録されているんだけど、もし、変更したい場合は、表示したいペン色に変更して、サブメニューの「現在のペン色で描画」ってとこにチェックを入れてから表示するんだよ。

そうなんだ。じゃ、緑に変更してやってみよ。
文字も変更になるんだ。


これもブロック図形になってるから、バラバラでは削除できないからね。
ブロック除外サーチを使うか、グループ化の削除で消してね。

文字を入力しない引き出し線+記号だったら、シンボル登録したデータでもできるよ。
文字入力を含めて自分のバルーンを作りたいなら、「記号ホームメイド」を読んでください。

記号はここまで、またね〜



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