ヘルプをよ〜く見ないと気がつかない裏技をご紹介します。

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裏技ＰＤＦファイル

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その１．円に接する・・・

直線を１本描きます。 メニューを円コンビにし、適当な位置で中心点を指示します。 円のラバーバンドが表示されているとこで、直線を右クリックします。 すると直線に接する円になりました。 円コンビだけでなく円の半径、直径、３点円でも同じような働きをします。 次にメニューを直線コンビにし、直線を右ボタンでクリックします。 円の反対側を右クリックします。 すると今度は円に接する直線が描けました。 おまけ 直線コンビのまま、任意点を指示します。 終点で円を右クリックします。 ※このとき、ラバーバンドが円と交差しないよう手前を指示します ほ〜ら、マウスの動きに伴い、円をぐるぐるする接線がでてきました。 Ｍボタンを押してみると、今度は反対廻り。おっもしろ〜い！ もう１つ円があって、終点で円を右クリックしたら・・・

その２．連続コーナーの終了

好評いただいてる連続コーナー！ 対象線を順に右クリックしていくと、連続的にコーナーをとっていきますが、最後の線を左クリックするとコーナー処理の先頭に戻りますので、すぐに別のコーナー対象線を指示できます。 おまけ コーナーを使って、図のように上の図を下の図のようにしてください。

その３．文字にアンダーラインをひく

直線コンビで文字を右クリックすると、アンダーラインが描けます。 文字を右クリックするとオフセット距離、つまり文字からの離れを原寸で入力します。 文字にぴっちり合わせたいときは「０」を入力。 次にどこにひくかを始点〜終点を指示します。ここでＭボタンを使えば、文字列の長さ分だけ引きます。

その４．文字を囲む

円コンビで文字を右クリックすると、文字列の中心を中心点とする円のラバーバンドが表示されます。 半径を指示すれば、文字を囲む円。 円のラバーバンドが表示されているときに、Ｍボタンを押せば、楕円モードに！ ボックスコンビで文字を右クリックすると、文字列を囲むラバーバンドが！ ※マウス指示だとボックスの縦横比、10keyだとオフセット。

その５．直線に平行

図にならって作図してください。 グループ編集でピンクでかかれた図をグループ化します。 原点を底辺をShiftを押しながら右クリックします。 ※Shift+直線右クリックで中点をとります。ついでに円は円の中心点、文字は文字列原点をサーチ。 複写先で直線を右クリックします。 あらら、直線に平行におけちゃった。 しかも、直線を指示する微妙な位置で向きが変わるんだって！ 矢印の先端だけを使うと便利だよん。