座標の外部入力

座標の外部入力

座標の外部入力をしてみよう。
自分で入力しながらやるのは、その都度、100,150とかって入力していくんだけど、そういうデータをエクセルとかで作っておいて、そのデータをもとに表示するってものよ。

だんだん高度になってゆく〜!

まず参照するデータはこんな感じで、カンマ区切りで入力されています。
参照テキストデータ
座標設定は以下のような感じです。
  • 座標系:数学座標
  • 座標入力:相対
  • 入力単位:mm
  • 描画方法:点と直線
うん、できたよ。

上の参照テキストデータ内でマウスをクリックして、ctrlキー押しながらAを入力すると全文選択状態になるから、ctrlキーを押しながらCを入力してください。
そうするとクリップボードへコピーされるよ。

やったよ。

じゃ、座標入力にして、左下の方でマウスをクリックしてくれる?

OK!

その位置を基準として0,0にしておくので、Mボタンを押してください。

Mボタンね。

座標入力サブメニュー(下図)から赤くかこったボタンを押してみて。


あやや、表示されましたね〜。


これはこれはおもしろそうな・・。

測量座標のためにあるようなもんだけど、考えれば、いろいろとできるかもね。
X座標とY座標をカンマで区切って、3つ目の項目に点名を入れれば、点名が表示されるわよ。
こんなテキスト
参照テキストデータ

おもしろそう、やってみる!

描画方法で直線をはずしてからさっきの要領でやってみて。

こんなふうにね。

ほっほー!楽しいね。データからあっという間にCADデータが作成されるってわけだ。

(みやすいように点の表示をはずしています)

この間なんてね、ページ番号ふりに使ったわよ〜。
エクセルのマクロ/VBなんか書ける人にはもってこいね。

???



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